渡和野笑

イラストレーター

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広島県福山市
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  • マツコ・デラックス 2

    マツコ・デラックスさん、オフのノーメイクで男の格好をした写真を東京スポーツに載せられて、気分を害されてるようですね。

     でも男姿のマツコさん、本当に普通の男の人で、テレビで見るマツコさんとは全く別人の印象でした。化粧の威力、恐るべし。

  • ひろしまフードフェスティバル

    今日はひろしまフードフェスティバルに行って来ました。普通は何か祭りがあって、屋台があるものですが、この祭りは屋台自体のお祭りなので、屋台主も気合いの入り用が違いました。(笑)

     そして広島県内8地区のご当地お好み焼きの一位を決める、広島てっぱんグランプリもありました。食べたお客の投票で1位を決めるのです。これは参加するしかないでしょう。

     1枚のチケットで1地区のお好み焼きが1/4食べれる4枚綴り500円のチケットを、旦那に1人1000円分買ってもらい、2枚分のお好み焼きを食べ尽くしました。

     食べるのが遅いわたしは、座ったままひたすら食べ続け、旦那がピストンで買いに行ってくれました。

     どのお好み焼きも、それぞれ特徴あっておいしかったです。でも地元のわたしも、県内のお好み焼きにこんな違いがあったなんて、今日まで知りませんでした。

     だからもちろん一番のお好み焼きは選んだのですが、いろんな味を知れたのも今日の収穫でした。

     そして他にもクイズラリーを2種類と、ゲームを3種類やりました。かなりの人出の中、お好み焼き2枚分くらいは歩いた気がします。

     だから帰りの車の中では、旦那に「どこ見とんなー。ぼーっとして。」と言われる始末。(笑)

     わたしが「前見とんじゃん。」と反論するも、旦那は「いや、どっか遠くを見とる目じゃ。眠いんじゃろ。朝5時に起きたりするけぇ。寝たかったら寝てええで。」と、いつものように寝る許可をくれ、わたしはいつものように、その許可を甘んじて受けたのでした。

     そう、わたしは困ったことに外出する日の朝は、遠足に行く日の幼児のようにテンションが上がって、必要以上に早起きしてしまう性質を持っているのでした。(笑)

  • フェースメーカー

    今、木曜夜11:58からの整形ドラマ、フェースメーカーがおもしろい。ゴールデンでやっても視聴率が取れそうだ。でも深夜にやってるのは、クレーム対策からだろうか。

     整形前のブス役の演技をされている女優さんは、本当に精神が強い方だと思う。

     他のドラマでは、そうそう需要もないような気もするが、ちゃんと食べていけてるのかなぁ、と思う。

     ブス役をすることに葛藤はないのかなぁ、整形後の役の女優さんを女としてうらやましく思ったりしないのかなぁ、とも思う。

     整形の代償は、自分の昔の顔を引き渡し、内部の秘密を口外しない事だ。だから町で自分の昔の顔に会ったりもする。

     世の中には同じ顔が3人いると言われているが、整形前の自分の顔に会うのは、それ以上に気持ち悪いと思う。(笑)
     

  • シルシルミシル

    シルシルミシルで、カルビー特集をやっていた。カルビー大ファンのわたしは、興味津々で目を皿のようにして見ていた。

     おかげで、むきたいンダー、切りたいンダー、瞬間ポテトスナイパーといった、素晴らしき機械達を見ることができた。(笑)

  • マツコ・デラックス

    え〜、知らんかった〜。マツコ・デラックスって、女装癖がある男の人だったの〜?どっからどう見ても、オバサンじゃん。わたしは2010年10/24、初めて知りました。皆さん、ご存知でした?

  • Go! Go! Carにばる in福山

    Go! Go! Carにばる in福山に、旦那と行って来ました。わたしたち夫婦はものまねが大好きで、原口あきまさのライブがあったのです。

     早めに行っていたわたしたちは、かなり間近で原口を見る事ができました。それはよかったのですが、仮面ライダーオーズショーはパラパラした雨でもったのに、原口のライブが始まると、原口を狙ったかのように激しい雨になってしまいました。
     
     わたしはブルーシートの上で濡れながらライブを見ましたが、原口のモノマネは最高でした。ドラえもんののび太の声が、もし加藤浩次だったらとか、出川哲朗だったらといったネタをやっていたのです。(笑)

     桑田佳祐の歌まねも聞き惚れました。写真好きなわたしとしては、写真撮影禁止だったのがちょっと残念でした。
     
     雨のせいでプログラムがまきになったり、中止になったりして、国産初で横川生まれののかよこバスに旦那と乗れんかったのも、写真も撮れんかったのも残念だったな。(泣)
     

  • ムノツィル・ブラス

    ムノツィル・ブラスのコンサートに行って来ました。平日だったから、一人で行きましたが、旦那は方向音痴のわたしを心配して「ちゃんと着けた?楽しんで来てね。」と、メールをくれました。

     ムノツィル・ブラスは、踊りながら演奏ができるジャズバンドですが、わたしとしては贅沢を言わせてもらうと、もっと踊ってほしかったかも。

     息が大変なのは重々承知はしているのですが、踊りよりも、歌やパントマイムが多かったと感じました。おっさんばかりで、エーデルワイスも歌いました。(笑)

     でも、マイケル・ジャクソンのスリラーでは、ムーンウォークを披露してくれたりもしました。いや〜、プロです。

     あちこちで、笑いが起きました。笑いはまさしく万国共通ですね。もし、ムノツィル・ブラスが日本人で、中国にコンサートをしに行こうとしていたら、中止になったかなぁ、と思ったりしました。

     でも、笑いのツボは人それぞれで、何で笑っているのか分からない部分もありました。(笑)
     
     一番目を見張ったのは、一人が四人の息吹き係を従えて、両手で二本のトランペット、両足で二本のトロンボーンを演奏した事です。しかも最後には、彼が座っていた椅子まで、後ろに引かれてしまいました。

     もう、何がどうなっているんだか。彼には重力は働かないのか、とまで思ってしまいました。
     
     帰りはバス停を探しているうちに、最終バスを乗り過ごしてしまい、駅まで歩きました。旦那に「よう駅まで歩いたなぁ。」と感心されましたが、意外と歩けるもんです。

     もぅダメってほどつらくはなく、道を聞ける人にも出会えたし、明るい夜の町中を歩くのは楽しかったです。

     タクシーを乗るのだけは、どうしてももったいないと感じてしまい、それだけは絶対に避けたかったのです。(笑)

     また休日にムノツィル・ブラスが来たら、ぜひ旦那と見たいなぁ、と思いました。ちゃん、ちゃん。

  • おのみち大てっぱん博、菓子まつり

    おのみち大てっぱん博、菓子まつりに行ってきました。そしてまずは、今、おいしいと話題になっているぼんじり焼きを食べました。すじのような食感で、たしかにいけました。

     そして、体験ものも忘れずにやりました。どら焼きと、ふな焼きです。どら焼きは、丸くてふかふかの皮を2枚焼き、その中につぶあんを入れた和菓子です。

     ふな焼きは、丸くて大きな皮を1枚焼き、中にこしあんを入れて包んだ和菓子です。どら焼きの皮は茶色で、ふな焼きの皮は白いです。

     そして、ふな焼きの食感は、もちもちしたかんじです。そして、魚のふなに形が似ているから、この名前が付けられたものと思われます。

     味は好みの問題でしょうが、わたしも旦那もこしあん好きなので、ふな焼き派です。でも500円で楽しく体験でき、どら焼き、ふな焼きを4つずつ作れたのは、大きな収穫でした。

     そして会場には、工芸和菓子が飾ってありましたが、木に止まった鳥など、細かい羽の1枚1枚の出来は、見事なものでした。食べるのがもったいない芸術作品です。

     そしてお昼は、ラーメン焼きを食べました。なんだそりゃ、とお思いでしょうが、ラーメンの麺を醤油で味付けして、焼いたものです。これも初めて食べましたが、おもしろい味わいでした。 

     そして抽選で、わたしはソフトたらチーズフライ、旦那は箱入りかつおぶしをgetして帰りました。

  • 出雲、松江旅行2

    そしてお次は、松江に乗り込みました。まずはカラコロ工房に行き、元銀行の金庫室で記念撮影をしました。そして、ステンドグラスの作品作りに取りかかりました。

     旦那が横で写真を撮ってくれるのはいいのですが、ふちどりをもっと真ん中に貼れないのかとか、鳥にまゆげがあるのかとか、ごちゃごちゃと口をはさむのはやめてほしかったです。(汗)

     自分は見てるだけだから簡単そうに見えるんだろうけど、やれるもんならやってみんかい、それから鳥にまゆげを書こうが、作り手の自由なんじゃー、ボケ、だまっとらんかいってかんじ。

     まあ、そんなこんなでできあがったのがこちらです。なんにしても、ものづくりは楽しいけど、向いているのは静かで自由な時間と空間です。

     それから、無料で2ショットの似顔絵を描いてもらいました。この時も、旦那のおしゃべりが邪魔をして、隣の絵描きさんは3人目の方を描き終わっても、こちらの絵描きさんはまだわたし達を描き続けていらっしゃいました。

     そして彼も彼で、しゃべりながら手のアクションを付けてしまうので、その間描いている手も止まってしまうのでした。

     だから、旦那がだまっているのが一番いい策なのに、この男は一向にだまらないので、10分くらいで終わるかと思った似顔絵は、大幅に時間を食ってしまいました。

     それからガイドさんに説明をしてもらいながら、松江城に行きました。

     そして、あと数十分で古代衣装の着付けのサービスが終わりそうな時に滑り込みで着き、なんとか交渉して侍女の格好をさせてもらうことができました。こういった体験ものは、やらないと損です。

     それからかけあしで城内を見て、島根県物産観光館でお土産を買い、人出が多くて大幅に遅れたバス、レイクラインに乗り込み、それも途中で降りて駐車場まで歩きました。

     駐車場で、封鎖したばかりのトイレを開けてもらって事なきを得、帰りは渋滞もなく、スムーズにぶっ飛ばして、家路に付くことができました。

     珍道中といったかんじだったけど、2日間フルに使って、めいいっぱい遊んだぞー、と思いました。めでたし、めでたし。

     

     

     

  • 出雲、松江旅行1

    島根県の出雲、松江へ旦那と旅行に行って来ました。初日は、出雲です。

     まずは遊覧船に乗り、堀川めぐりを楽しみました。心配していた雨もなんとか無事で、船に揺られながら、ゆるやかな時の流れを感じることができました。

     船頭さんのお話がなんとも楽しくて、船上はとても盛り上がりました。また、船頭さんのなまり口調が、実に癒されるのです。
     
     島根はしじみが名産だそうですが、「しじみ汁」も、船頭さんが言うと「すずめ汁」に聞こえてしまうのです。(笑)誰もが耳を疑い、え?と聞き返しました。

     川幅のせまい場所は、ほんとに船の幅ギリギリで、やさしく当たりながら進みました。そして低い橋の下を通る時は、船の屋根が下がる仕組みで、かなりの前かがみ姿勢を保たなければいけませんでした。

     でも、景色はいいし、川鵜や、あひるや、真鴨も見れて、一周があっという間でした。船頭さんによってお話の雰囲気も変わるから、何度乗っても楽しめるそうなので、ほんとに何度でも乗ってみたい気分になりました。
     
     そして出雲大社に行って、お守りを買いました。大社は大改装中でしたが、縁起担ぎに大きなしめ縄に、10円玉を投げて見事に差し込むことはできました。
      
     そして島根県立古代出雲歴史博物館に行きました。ここはとにかく広くて、頑張って見て回ったけど、とても一度に見切れるものではありませんでした。

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