ヤマモト ナオキ

イラストレーター

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愛知県名古屋市中村区

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http://yamamoto-naoki.com
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ヤマモト ナオキ

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ヤマモト ナオキ

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  • ヤマモトナオキ個展 琴線に触れる

    2010/04/28

    お知らせ

    またまた告知です。

    最近は告知が多いです。

    それだけ充実しています。

    だけど貧民です。


    仕事をくださいとは言いません。


    お金をください。



    はい 告知です。

    ヤマモトナオキ 個展

    「琴線に触れる」

    開催のお知らせでございます。


    プレスリリース


    ギャラリーイントラート鳥取では、2010年第二弾企画個展アーティストとしてイラストレーターのヤマモトナオキ個展「琴線に触れる」を2010年6月5日から6月26日まで開催いたします。
    本展はヤマモトナオキのイラストレーターとしての枠を飛び越えた展示内容となり、平面から抜け出た個々の作品達が作り出す空間を、一つのテーマ「琴線」による作品として構成された内容となっております。

    ヤマモトナオキというイラストレーターが今回テーマに挙げる「芯の強い女性」という像は、彼の一つ一つの緊張感のある線によって紡ぎ出され、色が着色されていくにつれ、様々な感情を持つ一人の女性が生まれてきます。
    線と線を繋ぎだし、首筋や足のつま先までの女性の艶かしい部分をヤマモトナオキのフィルターを通してアウトプットされ、時にポップに、時に繊細にその女性たちがこの世に一歩を踏み出してきます。
    生み出された女性たちはどれも、芯の強い女性たちが背景に在り、手の届きそうで届かないもどかしくも儚い女性がそこに感じられることでしょう。

    ヤマモトナオキが想う現代にある女性像と、頭の中の空想の女性像が、イラストという表現を用いて結び付き、その女性がどこにいるのだろうかと、探し彷徨う刹那な性が無性に美しく感じることができることもこの展覧会の一つのテーマとして存在することでしょう。

    一人の女性を求め、その女性像が自らの中で多数存在し、その中からの選択によって、自分にとっての美しい女性という虚像が作りだされていることに恐れは無く、ただただその人を求めて描き続ける制作過程は、非常に興味深く感じられ、見るものに共感を与えます。

    「琴線に触れる」と銘打つ今回の展覧会には彼の描く一つ一つの線が、美しい音とともに皆様の心に響けばと思いを込めて、また皆様がこの展覧会で琴線に触れるまでの女性を見つけ出すことが出来れば幸いに存じます。
    琴のように一つ一つの音を紡ぎ出し、静かに張り詰めた空気の中で弾き出される女性たちを、このギャラリーイントラートの新しい空間で、見ることができる機会となります。
    媒体を越えた表現方法を使い、ヤマモトナオキが描いた女性が画面の中で存在し始めるその時を、皆様と共に共感できる時を過ごすことが出来れば幸いです。

    そう ちゃんと文章もコンセプトもあるのです。



    伝わる方には伝わっていると思いますが

    僕が描く女性は常に「強さ」を持っています。

    そして 肌の露出などは関係なく若干のエロさを描いています。


    わかりやすいエロではだめなんです。


    チラリズムの原理ではないですが


    見えそで見えない感じがすきなのです。



    そんな作品たちを展示します。


    是非 鳥取まで!

    倉吉発 バス停「三朝温泉停留所」隣接
    〒682-0123 鳥取県東伯郡三朝町三朝921
    毎週月曜日と展示準備期間中はお休みさせていただきます。
    お電話もしくは、ホームページ等でご確認ください。
    open 11:00 - 17:00
    closed on Monday
    http://www.intro-art.com
    TEL:050-1535-5641 MAIL:info@intoro-art.com


    今回のDMはミシン目入りです。

    ミシン目で切り取ると 「しおり」になります。


    ただのDMだと一回きりですが

    DMがしおりになると2回の宣伝効果が!


    ほしい方はメッセージに住所を送ってください!

  • 桜の季節

    すぎていきました。

    まだ残ってはいるけどさすがにちょっとさびしい。

    結局今年も哲学の道の桜は見ることができませんでした・・・


    桜 Exhibition 2010 (http://2010.sakura-ex.info/) に出展している2枚の作品を本日は掲載します。

    「桜舞う」「始」の桜。
    「夜桜」「修」の桜。


    今回の2作品は「想い」がテーマです。


    「始」はこれからの出来事に

    「修」は今までの出来事に。

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