HARU WORKS(柴山晴)

イラスト・日記

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  • さよなら206車庫に帰らぬ旅へ

    11年間乗り続けたプジョーが壊れてしまいました。致命傷はセルモーターの焼損。その2ヶ月前にもエアコンコンプレッサーを交換したばかりでした。出先の駐車場でかくざ。もうこれ以上維持できないため、ロードサービスの牽引でたどりついたディーラーで不意のお別れです。

    よく頑張ってくれたと思います。街中で車を見る度、「カーレスになってしまったな」と思い返します。クリエイティブに似合うルシファーレッドの車でした。

    先立つものがなく、次は何にしようか思案中です。

  • ネイガーとゆりーとのツーショット@秋田魁新報

    先日秋田へお邪魔したときでした。親戚宅でご飯の後おしゃべりしながら、今の新聞を一緒に見ていました。

    あれ、なんか見覚えのあるキャラが写っている。スポーツ祭東京2013(東京国体)のキャラクター「ゆりーと」が立川の昭和記念公園で、秋田代表の「超神ネイガー」とステージで一緒に写ってます。

    なんでも、国体ですから全国から集まった選手の壮行会で、各県のご当地ヒーローが応援に駆けつけていたそうです。その一コマとか。うちの隣は町田市で、通勤でいつも「都内」を通りますからスポーツ祭の広告には見慣れていました。

    それにしてもネイガーも息が長いと思います。がんばれ。今日のタイトルボーダーはなまはげレッドでまとめてみました。

  • 北東北旅行・わんこを訪ねて600km 第3日(最終日)

    小さい頃は夜行寝台列車で東京に戻るのが常でした。昼間の移動を経験すると、寝台列車は一種の舞台転換の装置でもあったのかとさえ思います。非日常と日常の切り替えで。

    男鹿半島から秋田市街までレンタカーで、天王で寄り道をしながら約2時間。あっという間です。潟上市にはいとこもいるので訪ねてみたかったですが、今回は遠慮しました。

    土崎港、けっこう大きいです。

    正午直前に秋田駅到着。ここでレンタカーとはお別れです。この3日間でおよそ車で120km走ったことになります。

    早い時間の「こまち」で帰りたかったのですが取れず、予約通り3時台で。お出迎えの人たちが新幹線の発着時間に合わせて、これほどどこから集まってくるのかとぐらい来ます。その前後が閑散としているので余計そう見えたのでしょう。

    東京行きに乗り、わっぱめしを車内販売で入手しました。少なくとも盛岡につくまでには手に入れておきたいものです。遅い昼を食べながら仙台発着。どんどん東京駅に近づきます。

    東京から自宅までがまた乗り継ぎで長いです。帰ると留守番の家人と飼い犬の柴もお出迎え。今回は立ち席でたいへんでしたが、いい旅をさせてもらいました。ムーコちゃん、コロちゃん、どうもありがとうございます。

  • 北東北旅行・わんこを訪ねて600km 第2日(その2、2のうち)

    今回はわんこの話から少し外れますが生物つながりで許してください。

    秋田へ出かける前にiPadで地図を見ていたのですが、カーナビとはだいぶ違うようで戸惑っていました。今回の旅はレンタカーのナビに頼り切りという状況です。

    五城目を出て国道7号線を横切り、男鹿水族館GAOを目指します。片側二車線の道路を男鹿半島の入り口まで走ります。五能線をオーバーパスして男鹿の中心部へ。

    これだけで運転したことのない場所だったのでだいぶ気持ちがめげてしまいます。本当に戸賀湾までたどり着けるのだろうか……。行けども行けども山の中で海が見えてきません。途中、巨大ななまはげ像を仰ぎつつ進みます。

    戸賀湾に着いたのが昼過ぎ。昼食も摂らず水族館へ。あとで食べようと思っていたが順路を全部見終わったところで食堂はクローズ。満車のため入った第二駐車場に無料バスで戻ると、仙台ナンバーや宮城ナンバーのワゴン車が目立ちます。東北はその日曜日が子どもたちの夏休み最終日でした。家族サービスも大変なようです。駐車場で今晩の宿を予約。

    自らの段取りの悪さを呪いつつ、家人の求めもあり入道崎まで行けばなんか食べられるだろうと思いつつ車を走らせます。ほとんどすれ違う車がなくなると目の前に日本海が。しばし絶景に見とれつつ、「電柱が見え始めたから人家がある」といいつつ行くとおみやげ屋さんが軒を連ねていました。

    海鮮丼で遅い昼を摂り、気づけばもうすぐ5時。温泉宿は空きが目立ちます。風呂に入りつつ良い一日だったと思います。蝉時雨に囲まれつつ一日は終わりです。明日は東京へ戻ります。「こまち」も社用の人たちが先約しているせいか、午後3時台まで空きがありません。陸路も空路も席が少ないとそれだけ価値が上がってしまい、寝台列車で帰省していたころとは様子が変わっていると思いました。

  • 北東北旅行・わんこを訪ねて600km 第2日(その1、2のうち)

    その1は、男鹿半島の水族館GAOに向けて出発するまでです。

    叔母の家のわんこと午前中いっぱい遊んでいました。なまえはコロといいます。いつぞやユーチューブでも紹介したことがあるわんこです。

    あの頃、3年前ですがわたしが近づいただけで火がついたように吠えていました。動画を撮ったのも10秒足らず。3年前は母方のおばあさんを東京で一時的に預からせていただくために、わたしが出かけたときのことでした。

    心配されるといけないので書きます。おばあさんはいま、元気ですが多少、加齢でそれなりの症状が出て薬でコントロールできているというぐあいです。

    それから大震災をはさんで久しぶりの秋田。夜道をドライブしたときは集落の照明灯が間引きされており、直接の影響はないものの、ああやっぱりここも現代日本の一部だと思いました。

    いとこの子どもで高校生の男の子がイヌの世話を良くしてくれるそうで(進学しないともったいないよ)、その甲斐もあってかコロもすっかりわたしになついています。わたしが駄文を連ねるより、一枚のわんこの写真が雄弁かも知れません。キュウリを好んで食べる姿をご覧ください。

    一緒にいた親戚も、はるちゃんしっしんがすっかり良くなったねとほめてくれました。いや、わたしの努力ではなく、秋田の空気がいいからです。長野へ1週間でかけたときも体の具合はいいです。都会じゃ暮らせないのかも知れませんね……。

    インターネット接続環境があればいいんじゃないの、と工房を見た後の親戚。でもね、電源がなくなったらインフラも動かないわけだし、電話や鉄道同様に労働集約産業のたまものだとは思います。

  • 北東北旅行・わんこを訪ねて600km 第1日

    わたしの今回の秋田訪問は、一頭のわんこがきっかけでした。

    その名は「ムーコ」ちゃん。ガラス工房で飼われている愛犬だそうです。百聞は一見にしかず。マンガもよく読まないわたしが、大曲花火大会の混雑をものともせず「こまち」の立ち席で東京から立ち通し、秋田まで行ったのには理由があります。

    ひとつ。この柴わんこちゃんに会いたいのが一点。もうひとつ、大震災以来足を運んでいない東北へ親戚を訪ねて泊まり歩くのがもう一点です。

    インターネット予約で席を取ってしまえばいいものを、とるものもとりあえず予約できたのは駅レンタカーのみ。無情なもので、大曲駅を出ると「こまち」の車内はガラガラでした。

    太平山のふもとにその工房はあります。レンタカーを運転して秋田大付属病院前を通ると、これが秋田市内かというぐらいの山道へ。ありましたよ。駐車場に入れる前にムーコちゃんたちがお出迎え。

    予約をしないと吹きガラス体験はできないそうです。炉からの輻射熱を浴びながら汗だくになりつつ、工房内もしっかり見させていただきました。

    そのあと、続いて太平山のふもとをドライブして五城目へ。ショッピングセンターで夕飯の食材の買い出しをして叔母の家へ向かいました。

    このつづきは、気が向いたらまた書きます。叔母の家もわんこ関係の記事を書くつもりです。

  • 仮題・「セッション・ブロークン」

    あるいは《18年目の破綻》。組織社会の最底辺を追われたら、まともな人間はどうなるか……人物素描をかねて連載か一話完結ずつか、ちょっと考え始めています。

    その破滅的な職場人生、始まり・折り返し・終わり、順を追ってみていきたいですね。ちょうど日曜劇場で「半沢直樹」がブレークしているところですし、そのうち。

  • フチノベア / フチノベリン

    2013/08/05

    メモ

    創作メモです。

    ベルリンといえば、市のシンボルがクマだそうです。淵野辺でなにかできるかも。

    ドイツ語で〜の人というときは、だいたいの場合〜er、女性形は〜rinです。淵野辺でいうと、淵野辺のクマ、みたいにできるかもしれないです。

    クマはBaer(ウムラウトだせない)です。こちらは麻布大学が淵野辺1丁目でなぜか矢部駅前です。

  • ギガ盛り

    2013/07/11

    活動記録

    あれでくびになっちゃった人がいるそうですね。本当でしょうか。

    いずれ悪のりして、「テラ盛り」イラストをアップするかも知れません。

  • 我流?絵描きあるいは文章書き?

    2013/06/29

    活動記録

    コンペの講評と題して案内が来ました。でなくちゃいけないんでしょうかね?専門学校の紹介だと思うのですが。

    家人の、美術の先生をしていた知り合いに私の絵をみてもらいました。「正式に習ってはいない絵だよね」とのこと。基礎が高校の選択制で美術(他の選択制は音楽か書道)を履修していたとき以来ないもので、さすがにこれは我流なのかと思います。

    どこかで認めてもらおうとするなら、その世界の人に認めてもらうことが第一ステップなのでしょうか。

    美術に限らず、私は小学低学年のころから「詩を書きなさい」と勧められ、中学1年の時に国語の先生に作文を勧められました。そのときは八ヶ岳山行を作文にして、都内中学校の部で佳作に入選。勢い余ったせいか、大学では文学部にいました。実学でないため今も本職の職場で苦労してます。

    でも、絵を描いてもわたしの場合スジがあやしいところではあります。

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